GoRA PROJECT Group of writers who pursue for “A piece of work that can be enjoyed by anyone”

RED 宮沢龍生

みやざわ たつき。小説家。

GoRAの発起人かつリーダー。代表作には『汝、怪異を語るなかれ』(文庫版において『DEAMON SEEKERS - 這いつくばる者たちの屋敷』に改題)がある。

アニメ「K」の企画発案をし、TVシリーズのシリーズ構成や、『K SIDE:BLACK&WHI

TE』(講談社BOX)の執筆、『K ストレイ・ドッグ・ストーリー』(アフタヌーンKC)の漫画原作をつとめる。

紹介(奈須きのこ様より)

九月某日、放映前。

 

「K」を説明する言葉があるとすれば『すべてが謎のベールに包まれている』だろう。PVを見ればスタッフの実力、躍動に満ちた新世界の気配はこれでもかと感じ取れるのだが、それ以外の要素はいまもって隠されている。

シリーズ構成を受け持つGoRA―――七人の悪魔超……いや、七人の脚本家たちも同様だ。

GoRAのそうそうたる面子を見れば、「あー、これ勝ったわー。隙とかないですわー」と帽子を取るのも同業者として当然の流れ。

その中のひとり『宮沢龍生』の名を知るユーザーはまだ少ないだろう。しかし僕は知ってる。だって彼、最近再デビューした超ベテランだからね!

“宮沢龍生は覆面作家である。著作はまだない”これ、豆知識な。

アニメ脚本家には50%の独創性と、50%の調和性が求められる。自分の脚本をスタッフに伝える力。他のスタッフさんたちのやりたい事を読み取る力。そしてユーザーのニーズを見抜く力。即ちコミュ力である。

『宮沢龍生』は脚本力のみならず、このコミュ力の化身である。空気読めるオトナな人なのだ。

外から眺めているだけの自分に「K」の全容を計る事は、まだできない。けれど七人もの脚本家が競い合う野心作の中において、彼の人間力は強力な武器になるだろう。

 

新進気鋭の制作スタッフ。オリジナルのストーリー。七人の謎の脚本家。既にしてこれだけの冒険がつまっている「K」が何処に到達するのか、今から胸をときめかせて待っています。

WORKS

DEAMON SEEKERS - 這いつくばる者たちの屋敷 (中公文庫)

『DEAMON SEEKERS

       這いつくばる者たちの屋敷』

著者:宮沢龍生

出版社:中央公論新社

発売日: 2014/12/20

 

YELLOW 壁井ユカコ

かべい ゆかこ。小説家。

『キーリ 死者たちは荒野に眠る』(電撃文庫)で第9回電撃ゲーム小説大賞・大賞を受賞しデビュー。代表作は『キーリ』シリーズのほか、『サマーサイダー』(文藝春秋)や『五龍世界』シリーズ(ポプラ社)、『2.43 清陰高校男子バレー部』(集英社)など。

「K」の企画ではTVシリーズの脚本のほか、『K -Lost Small World-』(講談社BOX)を執筆した。

 

 

紹介(有川浩様より)

電撃で年子デビューの女性作家仲間。ほけほけした雰囲気で周囲を和ますが、意外と毒舌家というギャップ萌えも併せ持つ。作風も一筋縄では行かず、砂糖菓子に見せかけてさりげない毒とか針とか仕込んであったりするので油断がならない。脱力系男子とかわいくてえぐい女の子を書かせると天下一品です。

WORKS

2.43 清陰高校男子バレー部 second season

『2.43 清陰高校男子バレー部

            second season』

著者:壁井ユカコ

出版社:集英社

発売日:2015/6/5

 

 

サマーサイダー (文春文庫)

『サマーサイダー』

著者:壁井ユカコ

出版社:文藝春秋

発売日:2014/5/10

 

 

 

2.43 清陰高校男子バレー部 1 (集英社文庫)

『2.43 清陰高校男子バレー部 (1)』

著者:壁井ユカコ

出版社:集英社

発売日:2015/3/20

 

 

五龍世界 WOOLONG WORLD: I霧廟に臥す龍 (ポプラ文庫ピュアフル)

『五龍世界 I 霧廟に臥す龍』

著者:壁井ユカコ

出版社:ポプラ社

発売日:2013/1/4

 

BLACK 高橋弥七郎

たかはし やしちろう。小説家。

『A/Bエクストリーム』(電撃文庫)で小説家としてデビュー。代表作は『灼眼のシャナ』シリーズ(電撃文庫)。

『灼眼のシャナ』シリーズはOVAも含めて4度アニメ化しており、『灼眼のシャナII』や『灼眼のシャナF』などではシリーズ構成協力もつとめた。

新作『カナエの星』を2014年8月9日に発表。

 

 

紹介(うえむらちか様より)

張り巡らされた伏線 綿密に練られたストーリー 臨場感溢れるアクションを自在に操る電撃文庫のスナイパー!

重みのある一言がチームの頭脳として冴え渡る。この作品に高橋弥七郎先生が参加されるならまさに鬼に金棒……いや、スナイパーにライフル!

WORKS

灼眼のシャナ (電撃文庫)

『灼眼のシャナ』

著者:高橋弥七郎

イラスト:いとうのいぢ

出版社:メディアワークス

発売日:2002/11

 

灼眼のシャナ〈22〉 (電撃文庫)

『灼眼のシャナXXII』

著者:高橋弥七郎

イラスト:いとうのいぢ

出版社:アスキー・メディアワークス

発売日:2013/3/29

 

灼眼のシャナノ全テ 完

『灼眼のシャナノ全テ 完』

出版社:アスキー・メディアワークス

発売日:2013/6/27

 

『カナエの星』

著者:高橋弥七郎
イラスト:いとうのいぢ

出版社:アスキー・メディアワークス

発売日:2014/8/9

 

GREEN あざの耕平

あざの こうへい。小説家。

『Dクラッカーズ』で小説家としてデビュー。代表作は『BLACK BLOOD BROTHER

S』シリーズ、『Dクラッカーズ』シリーズ、『東京レイヴンズ』シリーズ(いずれも富士見ファンタジア文庫)、『神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと白銀の虎』(GA文庫)など。最新作『東京レイヴンズ』シリーズはTVアニメ化し、2013年秋より放送された。「K」の企画ではTVシリーズの脚本のほか、『K R:B』(講談社BOX)の執筆をつとめる。

 

紹介(水野良様より)

あざの耕平さんとは、某編集部主催のパーティで初めてお会いし、いつのまにか朝まで酒を呑んでいる仲間になっていました。 酒好きのラノベ作家はわりと少なくて、私にとってはとても貴重な 後輩であり、友人です。昨今は私が上京するたびにおつきあい願っています。 呑んでいるあいだ、あざのさんはいつも顔文字のように目を細めて笑っています。愚痴を言ったり、怒ったりするところなど見たこともありません。 まさにラノベ界の良心ともいうべき人格者です。それも、ただ他人 に合わせるのが巧いだけではなく、服装や身に着けている小物類、そして呑む酒などには、ひとつひと つに強い「こだわり」を感じます。 そういうところが、作家としての資質なのでしょう。

スロースターターと評される作風から、長く良い作品を創りだすのは間違いないはず。どんどん稼いでもらって、「ただ酒」を呑ませてもらおうと企んでいます。

WORKS

東京レイヴンズ1  SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫)

『東京レイヴンズ1 SHAMAN*CLAN』

著者:あざの耕平

イラスト:すみ兵

出版社:富士見書房

発売日:2010/5/20

 

BLACK BLOOD BROTHERS1-ブラック・ブラッド・ブラザーズ 兄弟上陸- (富士見ファンタジア文庫)

『BLACK BLOOD BROTHERS1』

著者:あざの耕平

イラスト:草河遊也

出版社:富士見書房

発売日:2004/7/16

 

DクラッカーズI 接触―touch―(富士見ファンタジア文庫): 1

『DクラッカーズI 接触―touch―』

著者:あざの耕平
イラスト:村崎久都

出版社:富士見書房

発売日:2007/05

 

神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと白銀の虎 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫)

『神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと白銀の虎』

著者:あざの耕平

イラスト:カズアキ

出版社:ソフトバンククリエイティブ

発売日:2008/9/16

 

BLUE 古橋秀之

ふるはし ひでゆき。小説家。

『ブラックロッド』(電撃文庫)で第2回電撃ゲーム小説大賞・大賞を受賞しデビュー。代表作に『ある日、爆弾がおちてきて』(電撃文庫)、『龍盤七朝 ケルベロス』(メディアワークス文庫)などがある。

「K」の企画ではTVシリーズの脚本のほか、『K SIDE:BLUE』(講談社BOX)の執筆や、『K‐THE FIRST-』『K-MISSING KINGS-』『K-DOG&CAT-』(Gファンタジーコミックス)のストーリー構成をつとめる。

 

 

紹介(冲方丁様より)

古橋さんと私は微妙なクロスロードを繰り返す同期である。

 

その由縁は二人のデビュー時にさっそく交錯している。同じ年に古橋さんは電撃で、私はスニーカーでデビューした。古橋さんはゲーム業界に心病んで小説家デビューし、私は小説家デビューと同時にゲーム業界に入り、今も「業界のベトナム戦争」と呼ばれる予算120億の超大失敗作に投入されて戦闘神経症になった。

要するに二人とも、ゲーム世代の黒歴史側に属したがために大切な二十代の一時期を踏みにじられた経験を胸に秘めつつ作家道を進んだわけである。

それから古橋さんは『ブラックロッド』を書き、私は『ばいばい、アース』を書いた。どちらも言葉遣いが奇天烈で面白いというのでそういうしろものが大好きな評論家の大森望氏に呼ばれ、「似た者同士」として初の対談をしたのであった。

そこで古橋さんがぶっ放した名言の数々は半ば掲載され、半ばスルーされたのだが、そのシャイな姿勢から放たれるローアングルな言葉の数々を、私は今も覚えている。

「『ブラック・ロッド』は菊池秀行のパクりですよ」と古橋さんは言った。当然ながら菊池秀行作品を読んでもあれは絶対に書けない。むしろご自身が菊池秀行をパクっていると思い込んでいる古橋さんの感性はもはや高次元に属し、滅多に人の言動に動じないはずの私ですら、これには大いに戦慄させられたのであった。

また、「僕の理想の彼女は、お母さんみたいにお世話をしてくれる人で、ちょっと幼児っぽい感じがあるとなおのこと良いです」と、後半部は『K』の某プロデューサーと似たようなことを突然語り始め、同席したものみな、「誰も聞いてねえ」と心中で叫びつつも、その(当時は)時代の最先端をゆく吐露に聞き入ってしまったものだ。

さらに、対談後の雑談にて、私は将来の展望として「小説にもアシスタント制度を導入したい」と話し、これは様々な困難にぶち当たってとん挫するのだが、これに対する古橋さんの返答がふるっていた。

「僕は、妹が百人登場する作品を書きたいんです」

限りなく透明に近い志をこめて語った彼の姿を、私はこの先も忘れないだろう。

「「兄」を百種類の言葉で表現するんです。お兄ちゃんとか兄貴とか兄者とか兄上とか兄様とか。で、タイトルは『シスマゲドン』!」

己の有言実行をいささかも疑わぬ姿勢に、私は今も勝手に、「似た者同士」という絆を一方的に感じている。今風に言えば「ニンジャスレイヤー的に正しい間違いを犯した」とでもいうべき彼のまなざしは、当時に比べだいぶ大人になった今も消えずに残っている。見果てぬ桃源郷に向けられながら、しばしば黒い執筆の衝動へスイングし、今や高度に洗練され、豊かさを倍増させた古橋ワールドに私たちをいざなってくれるのだ。

もちろんそのまなざしと卓越した筆の冴えは、作家戦隊が繰り広げる前代未聞の複合作品『K』においても存分に生かされるだろう。

今度飲みましょう。

WORKS

ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)

『ある日、爆弾がおちてきて』

著者:古橋秀之

イラスト:緋賀ゆかり

出版社:アスキー・メディアワークス

発売日:2005/10

 

ガオポン!不思議ナゾトキ迷走日記 1

『ガオポン!不思議ナゾトキ迷走日記1』

著者:古橋秀之

イラスト:ちほ

出版社:yomel.jp

発売日:2013/5/16

 

ORANGE 鈴木鈴

すずき すず。小説家。

第8回電撃ゲーム小説大賞で選考委員奨励賞を受賞。『吸血鬼のおしごと The Style of Vampires』で小説家としてデビュー。代表作は『吸血鬼のおしごと』シリーズ、『白山さんと黒い鞄』シリーズ、『放課後の魔法戦争(アフタースクール・ブラックアーツ)』シリーズ、『異世界管理人・久藤幸太郎』シリーズ(いずれも電撃文庫)など。

「K」の企画ではTVシリーズの脚本のほか、『学園K』 (Gファンタジーコミックス)のストーリー原作をつとめる。

 

紹介(井上堅二様より)

今でこそゲーム仲間ですが、実は僕がデビューする前から追っかけている作家さんの一人だったりします。面白いんですよ!作品も、鈴さん自身も!(笑)僕は好きな本を聞かれた時に鈴木鈴さんの本を挙げることが多いですが、彼自身の発言も作品に負けず劣らず好きです。いつか一緒に仕事をする機会ができるといいなぁ、なんて思っています。

WORKS

放課後の魔法戦争(アフタースクール・ブラックアーツ) (電撃文庫)

『放課後の魔法戦争』

著者:鈴木鈴

イラスト:さらちよみ

出版社:アスキー・メディアワークス

発売日:2013/3/9

 

『異世界管理人・久藤幸太郎』

著者:鈴木鈴

イラスト:とよた瑣織

出版社:アスキー・メディアワークス

発売日:2014/9/10

 

PINK 来楽零

らいらく れい。小説家。

第12回電撃小説大賞において金賞を受賞。受賞タイトルでもある『哀しみキメラ』(電撃文庫)で小説家としてデビュー。代表作は『哀しみキメラ』シリーズ、『ロミオの災難』、『Xトーク』、『6―ゼクス』(いずれも電撃文庫)など。

「K」の企画ではTVシリーズの脚本のほか、『K SIDE:RED』の執筆や『K -メモリー・オブ・レッド-』、『K -デイズ・オブ・ブルー-』、『K -カウントダウン-』(いずれもKCx ARIA)のストーリー原作をつとめる。

紹介(時雨沢恵一様より)

私より六期後輩、繊細な心理描写を武器に、マルチな作風で馳せる電撃文庫女性作家のお一人です。 お花のライラックよりのPNと聞いていますが、まさに雰囲気がピッタリの、ほんわかな美人さん。みんなといるときも、中央で快活に笑うより、一歩下がった場所で、淑やかに目を伏せて、その下で、ふふふっ、と微笑んでいそうな印象。いや、実はニヤリかもしれない。真実はいかに。

WORKS

6―ゼクス (電撃文庫)

『6―ゼクス』

著者:来楽零

イラスト:こずみっく

出版社:アスキー・メディアワークス

発売日:2012/2/10

 

『哀しみキメラ』

著者:来楽零

イラスト:柳原澪

出版社:アスキー・メディアワークス

発売日:2006/02

 

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